もっと早く買えば良かった、ドラム式洗濯機
梅雨の時期や冬になると少し億劫になるのが、お洗濯かと思います。
「今日も雨で洗濯物が乾かない」「部屋干しの匂いが気になる」「そもそも洗濯物を干すのが面倒くさい」
など、お洗濯の悩みは尽きませんね。
ですが、お金を払えばそれらの悩みは一発解決です!
それは「ドラム式洗濯機」を買うことです!
ちなみに私が購入したのはシャープ製のドラム式洗濯機です。
こちらになります。
購入したのは2019年なので少し前のモデルで、当時現品限りのセールで15万円ほどでした。
ドラム式洗濯機を買うと良い点
洗濯物を干す手間が省ける
夫と二人暮らしであれば対して苦でもなかった洗濯干しですが、その後子供が二人生まれとても大変になりました。
一番嫌だったのが、大きいバスタオルです。
大きくて干しにくく、なかなか乾かないのが悩みでした。
ですが、ドラム式洗濯機の乾燥機能を使えばそんなお悩みとはおさらばです。
夜に洗濯機を回し、朝には乾燥が終わっているので、それを洗濯機から取り出して畳むだけです。
干すという工程がなくなっただけで、とてもお洗濯が楽になりました!
部屋干しの臭いと無縁
なんとも説明できない部屋干しの臭いってなんなんでしょうね・・・。
柔軟剤で誤魔化しても、誤魔化しきれないことが多かったように思います。
ですが、ドラム式洗濯機で乾燥までしてしまえば部屋干しをすることがなくなりました。
おしゃれ着などは乾燥までかけず、部屋干しをすることもありますが、それだけなら部屋干し臭はしません。
主にタオルから臭っていたような気がしますが、タオルは全て乾燥までかけるので臭いも気にならず、むしろフカフカです。
ドラム式洗濯機は便利だけどデメリットも
縦型洗濯機と比べて高い
私もずっと前から欲しかったドラム式洗濯機ですが、正直お値段がかわいくないですよね。
大手メーカーの新商品でしたら、約30万円くらいするものもあります。
これは縦型洗濯機3台ほどのお値段です。
ですが時間と手間を買うと思えば高い買い物とは思いません!
私みたいに型落ちのセール品を狙うと半額で買えることもあるので、要チェックですよ!
服がしわしわになったり、縮んだりする
個人的にこれがドラム式洗濯機の一番のデメリットかなと思います。
最初は使い方が分からず、デニムやおしゃれ着など全部一緒に乾燥までかけてしまいました。
見事にデニムはくしゃくしゃ、おしゃれ着は丈が短くなってしまいました。
大切なお洋服やしわになりそうな綿素材のお洋服などは、乾燥をかけないほうがいいです。
なので乾燥をかける服、かけない服で仕分けをする必要があります。
それでも私がドラム式洗濯機をおすすめする理由
洗濯へのストレスが大幅に軽減
ほんの数分の違いかもしれませんが、その違いが精神的な余裕につながります。
また「お洗濯乾かないな~」「今日は雨だから部屋干しか」などのお洗濯のストレスから解放されます。
私はお洗濯方法を変えるだけで、生活レベルが上がったかのような気持ちになりました。
洗剤自動投入の機能付きのモデルならより時短
私が購入した当時はまだ普及していませんでしたが、現在は洗剤を自動で投入してくれる機能がついているものがあるそうです。
それなら洗剤を量る必要がないので、より時短になりますね。
今回はドラム式洗濯機について記事を書かせていただきました。
現代は色々な便利家電があります。
やはり高額なものが多いですが、それらは私たちに余裕を与えてくれます。
忙しい毎日が続く中で、上手に活用をして、豊かな生活を送りたいものですね。