爬虫類と両生類の違いって知ってる?見分け方と意外な共通点を語ってみた
正直なところ、子どものころってカエルもトカゲも「なんかヌルヌルした生き物」くらいの認識じゃなかったですか?(笑)
でも大人になってからよく見ると、爬虫類と両生類って結構違うんですよね。
最近、ペットショップでイモリとかヤモリを見て「これどっち?」ってなったので、ちょっと本気で調べてみました。
爬虫類は乾いたうろこがポイント!陸上生活のプロたち
爬虫類といえば、ヘビ、トカゲ、カメ、ワニ。このあたりが定番メンバーですよね。
彼らの最大の特徴は「乾いた皮膚とうろこ」。触ると意外とサラサラしてて、想像よりヌメッとしてません。
しかも、卵にはちゃんとした硬い殻があって、水中じゃなくても産めちゃうというタフさ。
あと、体温を外の気温に合わせて変える“変温動物”ってやつ。
つまり、寒いと動かないし、暖かいと元気になる。
うちの同僚にも似たタイプがいますけどね(笑)
両生類は水と陸の二刀流!カエルやイモリが代表選手
一方の両生類。カエルやイモリ、サンショウウオあたりが代表格です。
この子たちは“水辺がないと生きられない”タイプ。皮膚がしっとりしていて、そこから酸素を吸ってるんです。
なので乾燥が大敵。風通しのいいところに置いたら、あっという間にカピカピになっちゃう。
それに、卵はゼリー状でぷるぷる。子どものころ川で見つけたアレですね。
オタマジャクシからカエルになる変身っぷりも、見ててドラマチック。
なんか「人生の成長」を感じます(笑)。
見た目が似てても中身は全然違う!?でもどっちも魅力的
実際、見た目は似てても、触るとすぐ違いがわかります。
爬虫類は“サラサラ・カサカサ系”、両生類は“ツルツル・しっとり系”。
なんか化粧品の肌タイプ診断みたいですが、これはマジです。
最近では、カエルやヤモリをペットにする人も増えてますよね。
見た目がユニークだし、動きもかわいい。
SNSでも「推しのトカゲが今日もかわいい」なんて投稿をよく見かけます。
爬虫類も両生類も、一見ちょっと地味だけど、見れば見るほどハマるタイプの生き物。
どっちが好き?って聞かれたら、僕は正直どっちもアリ。
だって、あの独特の存在感、癒されるんですよ。
いや〜調べてみると、カエルとトカゲの世界って奥が深い。
今度、爬虫類カフェとか行ってみようかな。
意外とハマるかもしれませんね。